2012年04月10日
室内犬との歴史 犬のしつけ
我が家のわんこ達のしつけについて、改めて考えてみようと、
犬のしつけについて色々と調べだしたのですが、
今は、インターネットで調べようと思えば、色んなことを調べることができます。
本当に便利な時代ですね。
ヨーロッパ諸国と比べれば、室内犬との歴史は圧倒的に浅いため、
犬のしつけに関する意識は「日本は非常に遅れている」のだそうです。
また、科学的な見地から見た場合、
「何が本当なのかまだ解明されていない」ということを頭に入れておけば、
何でもかんでも鵜呑みにして、よかれと思ってしたことが、
逆に人もわんこも不幸になってしまうというようなことは
防げるのではないでしょうか?
ただ、色んな情報がありすぎて、どの情報が正しいのか、
逆にわからなくなることも。
玉石混合というやつですね。
実際にわんこさんは喋れませんから、事実はどうなのかはわかりません。
私の室内犬との生活は、かれこれ26年になるので、
しつけは自己流で行っていたのですが、改めて情報を集めてみると、
自分の知識はかなり古くなっていることに気づきました。
ですので、何につけても頭から100%信用したりすることなく、
最終的には自分で判断することが大事だと思います。
私は、自分にも愛犬にも優しいしつけを目指します。
2012年04月09日
犬のしつけを考える
うちのわんこたちは、当然困ったことも多少はありますが、
普段はそれなりに良い子たちなので、毎日可愛がってはいるつもりでも、
なんとなく毎日「忙しい忙しい」と、
正面から向き合っていなかったことに気づいたのです。
しつけ=毎日の訓練=コミュニケーションなのではないかと。
私は自他共に認める「親バカ」で、
普段から可愛くてしかたがないわんこ達ですが、
ちゃんと言うことを聞いてくれると、よりいっそう愛しくなりますよね。
我が家も愛犬のしつけを改めて見直すことにしました。
そこで、「犬のしつけ」について色々と調べだしたのですが、
医学の分野でも、昔は常識だったことが、最近の科学でそれは間違いだったと
いうことが色々と発見されていくのと同じで、
犬の脳や行動心理学といわれる部門でも、いろんな発見がなされているようで、
時代と共に、動物の学問も今は色んな説があるのですね。
ですので、まずは、何でも鵜呑みにせずに「本当なのかな?」と
「その情報は、古くないのかな?」と考え、
自分なりに調べてみることをお勧めします。
どちらにしても、しつけの目的は、
「わんこも人も幸せになること」なのですから・・・。
毎日訓練する時間を設けることによって、深いコミュニケーションがとれますし、
教えたことが出来れば、私が嬉しいのはもちろん、わんこ達も嬉しい。
私は、そんな愛犬のしつけを目指します。
2012年04月07日
犬のしつけについて
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犬といえば、いつもはどこにいるイメージがありますか?
昔は番犬的な存在として、外にいるのが当たり前でしたね。
それでは、現在はどうでしょう。
お家の中にいるイメージなのではないですか?
そう、いつのまにか
犬といえばお家の中で家族として一緒に生活するのが
当たり前の時代にと変わってしまいました。
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でもこれが、愛犬の問題行動で悩む人が増えた
原因のひとつなのだと思います。
いつでもお家の中にいるのですから、
外につながれていたわんこさんと比べると
圧倒的に接する時間も当然長くなる上に、
家の中を自由に動き回れるので、
粗相やいたずらの被害は家中に及びます。
中には、手がつけられないほど深刻な問題を
抱えていらっしゃる方も・・・・・・。
でも、ちょっとしたことくらいだと、
「直して欲しいな」と思いながらも、
何となくそのままにしてしまって
いるのではないでしょうか?
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そして、もうひとつ。
日本人が室内犬と暮らし始めたのは、
つい最近のことなので、
圧倒的に歴史が短いということにも
原因があるのではないかと思います。
外で番犬としてつながれていた犬については、
子供の頃から親の飼育法を見て育ってきたので、
飼育法はなんとなくわかっていますよね。
(その飼育法がたとえ
正しくはなかったとしても・・・・・・)
ですが、室内犬に関しては、
全く経験がない人が多いのです。
予備知識がないので、何もかもが初めてのことばかり。
そりゃー、上手に育てられないのも当然ですよ^^;
知らないのですから、仕方ありません。
だから、あなたは悪くない。
もちろん、わんこさんも悪くないのです。
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しつけは、子犬の頃(家に迎えた瞬間)から
はじめるのが理想ですが何歳になっていた
って遅くはないのではないでしょうか?
まずは、わんこさんのことを
「知る」ところから始めてみてはどうでしょう!
愛犬のしつけの近道になるはずです☆★☆
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